子ども一人ひとりの気持ちに
丁寧に寄り添える喜び
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TOPIC日々のこと
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OUR JOBわたしたちのお仕事
といろきっず保育園
(認可小規模保育園)子どものペースに私たち大人が合わせる
子どもに「早くして!」とせかしたり、「ちょっと待ってて」と作業の方を優先してしまったり、子どもの「見ててね!」にきちんと応答してあげられなかったり…そんな場面のない、子どもの気持ちを第一に考えた保育園であることを大切にしています。
保育室の雰囲気は“ゆったり&ほんわか”
保育士の数:独自配置基準。余裕ある手厚い職員体制により、といろきっずの保育室はいつも穏やかで落ち着いた雰囲気に包まれています。子どもも大人もまったりした気持ちになれる、おうちのような居心地の保育園です。
担任を決めない全員保育
といろきっずでは、定員12または19名の小規模保育の利点をいかすために、あえて年齢クラスや担任を決めずに保育を展開しています。「どの先生に抱っこしてもらいたいかは、子どもが決める」。常勤・非常勤に関係なく、全園児と関わって過ごせます。
CYS school
(保育型児童発達⽀援)何よりも”安心して自分を発揮できる”居場所
CYS schoolは児童発達⽀援ですが、⼦どもの発達課題を克服することだけに終始するのではなく、その⼦⾃⾝が好きなこと・得意なことに着⽬して⽀援を重ねていきます。個性や素敵なところがさらに伸びていく過程で、その⼦が楽しくいきいき成⻑していけるように⽀えるのがわたしたちの仕事です。
療育の起点:友だちとの生活から育まれる”その子らしさ”
保育型(親子分離)で、少人数での集団生活を通じて発達支援を行っています。他の友だちや先生とたくさんコミュニケーションしながら、社会性や自己肯定感、非認知能力を育んでいく道筋をつくっていきます。
一つに決めない療育手法
わたしたちは「これ」という療育手法を一つに決めておらず、お子さまに合わせてTEACCHやABA、PECS、感覚統合といった要素を織り交ぜています。簡単ではありませんが、職員間で絶えず創意工夫を重ねる分、共に高め合えるやりがいの大きい職場です。
といろキッチン
(給⾷室)調理技術よりも大切なのは思いやり
といろキッチンのレシピをもとに、園児分+検食用1食の調理と衛生管理が主なお仕事。資格は必要ありません。お仕事を覚えていただくまではしっかり研修期間を取っています。お料理が得意!好き!という子育てママや家事代行経験者も在籍中。
保育士との連帯感と食育活動
小規模・少人数の保育環境ならではの、園児それぞれの食の進みやペースに寄り添えるやりがいがあります。保育士と日常的に情報連携するだけでなく、食育活動を一緒に楽しむなど、調理員も保育の一員として園児と直接触れ合う機会がたくさんあります。
子どもたちの”おかわり!”が聞こえてくる
勤務地はいつも給食を楽しみにしている園児たちのすぐそばにある調理室。「何つくってるの~?」「おいしいー!」子どもたちの声が聞こえる、まるで大きな家族のような、あたたかい気持ちになれる職場です。
法⼈本部
(バックオフィス)本部も保育の一員
法人ビジョン「子どもの利益を最優先できる社会へ」、保育・療育理念「十人十育」を、事務や管理業務の側面から実現していきます。子どもたちや子育て世帯の力になりたい。そんな思いが活かせる職場です。
会社の中枢的な存在
認可の保育事業や指定を受けた児童発達支援事業を運営する当社の本部業務は、まさに会社の「基礎」。請求事務や先生たちの働く環境をサポートする人事・労務・総務、対外的な広報や適正会計のための経理など、文字通り経営・事業運営を支える大事な存在です。
経営企画室としてのダイナミックな視点
本部は社長直下の部署。日常的に会社の方針や課題解決に向き合い、中長期的な経営視点で仕事を紡いでいく、大局的な意思決定に携われるやりがいがあります。
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CULTURE組織文化・風土
子どもたちのための保育・療育・食育をいつも考える組織であるため、「こうした方が良いかな?」「これをウチの園でもやってみたいんです」といった気持ちが湧いてきます。そんな時は、まず、やってみます。やっぱり戻すことになっても、子どものためだと思ったことに不正確はないはずです。
まず、やってみよう。
ダメならまた元に戻せば良い。
当社の採用は、人手採用でも人柄採用でもなく、子どもたちへの想いや職業観、志望動機を重視した「共感者採用」です。そのため、人間関係や保育観の違い等に起因するような離職がありません。離職率の低さは、法人・各園・各職員が一貫した同じ感覚で、同じ方を向いていることに裏付けられています。
共感・想いで集まった
気持ちのよい人間関係
わたしたちの仕事の拠り所は、子どもにとってどうか?から組織全体で考える「子ども観」にあります。職員個々の主観(保育観)を擦り合わせて答え合わせすることはないため、勤続年数が長い人やベテラン職員、声が大きな人の意見が正しいかのような、保育組織によくある不毛な文化は当社に存在しません。
魔法の合⾔葉
「子どもにとってどうかな?」
10事業所が近い距離にあるといろきっず保育園・CYS schoolでは、職種や部⾨、園・教室の垣根を超えた、横断的な取り組みやプロジェクトが⽇常的に⾏われています。急な欠勤もすぐにヘルプ勤務でまかない合える連帯感・一体感により、安定した事業運営を実現しています。
所属園の枠をこえて
法人全体で「ワンチーム」
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ABOUT USわたしたちについて
子どもの利益を最優先できる社会へ
⼦どもの個性を尊ぶ「⼗⼈⼗育」を保育理念に、0〜2歳児専⾨の⼩規模保育 (といろきっず保育園)と保育型療育の児童発達⽀援(CYS school)、家庭的 であたたかい⼿作り給⾷・⾷育⽀援(といろキッチン)の3つの事業を運営して います。 ⼦ども”⼀⼈ひとり“が主体でいられる場の創造を。⼦どもの利益を最優先でき る社会の実現を、私たちと⼀緒に⽬指しませんか。
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INTERVIEWといろしゃな人たち
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