INTERVIEW
といろしゃな人たち

産休育休を経て感じる「子ども主体」保育のすばらしさ
⼩規模保育

産休育休を経て感じる「子ども主体」保育のすばらしさ

といろきっず青葉台保育園 保育士

えりか先生

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保育の道に進んだきっかけは?

私の母も保育士の仕事を長年やっていたのも理由の1つですが、決め手となったのは従兄弟が7人いて全員私より小さくて、私が小さい時からお世話をしたり、一緒に遊ぶ機会が多く、その中で小さい子と遊ぶこと、お世話することが楽しい!好きかも!」と思えたことが大きいと思います。
02

十色舎に入社した理由

最初は12年保育の現場を見て、児童発達支援に興味が湧き、支援が必要な子との関わり方はどのようにやっていけばいいのか知りたかったのもありますし、十色舎のHPの先生と子どもたちが関わっている写真がとても楽しそうで「ここの仲間になりたい!一緒に働いてみたい」と思ったのが第一にあります。そして「子ども主体性」という言葉に惹かれました。保育園もあることを知り、理念が自分と合っていそうだったので選びました。
03

といろきっずはどんな保育園?

まさに「子ども主体性」を第一に考えていて、その子一人ひとりに寄り添った保育が実現されている保育園です。0.1.2歳児のみなのでとてもゆったりとした雰囲気で、子どもたちも先生もとてものびのびとしていて、ほんわかしている雰囲気が大好きです。私はヘルプもよく行かせて頂く機会があり、自園以外にも2園行っていますが、どこの園の先生も子どもたちも雰囲気が素敵で、毎日楽しくお仕事させて頂いています。
04

育休を終えて職場復帰されたことで、仕事における新しい視点や変化を感じることはありましたか?

私は2回目(1目は他の保育園勤務中でしたが)の育休復帰でしたが、1人目の時よりも(2人いるので)大変なことはありますが、仕事は楽しいです!育休中は自分の子どもとたくさん向き合うことができて、私も子どももとても有意義な時間だったと思います。今はまだ時短仕事させてもらっていますが、時短なので早くお迎えに行かせてもらい、帰ってお風呂に入れてから毎日ご飯を作っています。
週末など疲れてしまっている時は、外食やお惣菜に頼って手をぬくことも大事だと思っています。最初は「自分は果たして仕事復帰、社会復帰できるだろうかなと不安で仕方なかったですが、育休明けて都合により異動になり、今は青葉台園の先生方に支えてもらい、これからも頑張っていきたいと思っています。
同じくらいのお子さんを持つ親だからこそ、保護者の皆さんの気持ちはとてもよくわかるので、今は時短なのでなかなか保護者の方にお会いできるタイミングが少ないのですが今後も積極的にご家庭の育児パートナーとして支えて関われるようにしていきたいです。
05

就職活動中の保育士さんや学生さんへ

私は学生の頃は幼稚園の先生になりたくて、保育士のことはあまり考えてはいませんでした。
でも幼稚園も保育園もどちらも良いところはあるので今はどちらもやってよかったなと思っています。子どもたちは年齢が違ってくると保育の仕方も自然と変わってくるとは思いますが、何歳の子であっても本当に可愛いし、今社会人になって16年目になりましたが、まだまだ学ぶこと、努力すること、発見することだらけです。
まずはたくさん色々な園を見学して子どもたちや先生、園の雰囲気を肌で感じとって下さい。
そして自分が働くところを想像してみて下さい。そして、「自分と合う」園を見付けて下さい。
ほんわかした穏やかな保育の雰囲気が好きな先生はきっと十色舎の保育が合うと思います!そんな方はぜひぜひ楽しく一緒に保育しましょう!!